2011年4月15日金曜日

業務改善その3

各部署の業務の洗い出し。

1.やっている作業項目を洗い出す。
2.作業項目は他部門との関連があるのか又、自部門なのか?
3.重複作業が無いか(自、他部門)
4.何のための作業か?
5.その報告は必要なのか?
6.報告書にもとづいて誰(部署)が行動しているか?
7.忙しい時間に作成することが必要か?

業務の切り口を分けてみる事も、必要である。

1.行動のための報告か?
2.上司への報告か?
3.他部門に対っする報告か?

業務の見直しは業務改善その2洗い出される。

再度検証が必要である。

1.行動の報告は3種類以上必要ない。
2.上司への報告は1種類以上必要ない。
3.他部門の報告は1種類以上必要ない。


IT化が進んでいる企業は報告、連絡はタイムリーに出来ているはずだ。
あとは相談のみである。報告、連絡のための資料作りは不要である。

上記以上の資料、報告が必要なのは、システムが硬直し、旧態以前の体制である。
早急にビジネス手順を見直す必要がある。

HPhttp://biccon.net/でWMS(構内)の問題点、改善点等を記載しています

参考までに。。。。。。。。。。。。。。。

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