業務改善を行うには、解決すべき問題点を明確の行う必要がある。
各立場により、問題点の認識が異なります。
改善手法のKJ法(川喜田二郎氏)について述べます。
1.各自がカード(紙)に各自の問題と考える内容を書く。
2.各カードの類似内容をグループ単位にまとめ、共通の問題点を見出す。
3.2.のグループ内容をさらに類似グループにまとめる。
グループ分けが難しい内容はグループ分けしません。
4.上記の内容を繰り返すことにより、発見、発想、解釈がうまれる。
【注意点】
区分けした内容から入ってはいけません。
又、区分けが明確な場合は意味が有りません。
漠然としたなかで、問題点等を見つけ出す手法です。
物流の問題点、分析のHPはhttp://biccon.net/です
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