2011年4月18日月曜日

業務改善その6

動線の調査分析
構内作業に於いて、入荷~出荷のプロセスで物や人がどのように動き、作業をしているか、把握する必要がある。

そのため、平面図の上で、物、人がどにょうに流れているか描き、可視する事です。

物量にあわせ、人、物が頻繁に通る箇所を描きだし、物量を基準に物、人の動線に基づき、
レイアウトを決め、半歩でも動きの少ない流れ(入荷、ピッキング、出荷)のレイアウトにすることで、作業時間の効率化、疲労の軽減、又、ミスの削減にもなります。

調査のポイント

1.商品カテゴリ、アイテム、物量
2.物量と人員、動線
3.歩行距離と物量
4.物量と作業時間
5.頻繁に往来する箇所

WMSの問題、分析の関連はhttp://biccon.net/です

WMSのシステム化http://buturyuu.blogspot.com/です

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