2011年3月26日土曜日

物流のIT【情報技術】化 Ⅰ

物流のIT【情報技術】の活用

【背景】

1.現在の物流に対して、高レベルの品質管理、鮮度管理、トレーサビリティ管理が要求される。
2.製造業は鮮度、品質維持するために、過剰在庫なくし、如何に迅速に費用をかけずに消費者に届けるか。
3.小売、卸は在庫をできる限り保有したくない

【現状】
SCM(製造から販売までのすべての情報をIT技術で結び、迅速に商品を製造し、消費者に提供)手法が実施されている。(寡占製造業と大手の小売業が一部実施しているのが現状である)


【社内のIT(情報技術)化】
1.社内業務の洗い出し
   Ⅰ.商流(商取引の手順)
   Ⅱ.物流(発注~納品の手順と制約条件)
   Ⅲ.情報(商流と物流の制御)

2.タイムチャート
   Ⅰ.月、日、時間別の活動状況を行っているか。
   Ⅱ.情報に基づき作業が行われているか。

3.あるべき姿
   Ⅰ.仕組みをどの様に変えればよいか
   Ⅱ.ITの技術を使えば可能か
   Ⅲ.必要な情報が必要な人に迅速に伝えることが


HP http://biccon.net/に載っています、分析ソフトを記載されています

(商品のライフサイクルが短命、費用削減【在庫スペース、金利負担、維持管理】)

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