2011年2月19日土曜日

経営分析に基ずく改善

企業は利益を生まない限り継続も存続も出来ないのである!。
自社の収益構造を分析するのが、まず重要である。
現状を把握し理解することである。
  1.売上
  2.仕入原価
  3.粗利益
  4.販売管理費
      ①変動費
      ②固定費
  5.営業利益
  6.営業外収益
  7.特別損益
  8.税引前利益
  9.税引き後の利益

上記の項目で損益分岐点分析を行ってください。
分析ソフト(無料)http://biccon.net/215jabunseki2.htmlでシミュレーションをしてみてください。

1.現状で目標利益を達成するには、売上がいくら必要かが出ます。
2.仕入れ原価を1%下げると利益がどの程度増えるか?
3.仕入れ原価が1%上がると利益がどの程度へるか?
4.その他色々な増減を指定することで、利益の変化を把握できます。
 分析ソフトのシミュレーションの操作方法 
  下げるときは「‐1」を入力して下さい。
  上げるときは「1」を入力して下さい。
  
問題点が把握できたなら、効果的な箇所に集中し改善を行うことである。

下記の調査、分析を行い、問題点を洗い出し、改善することである。

1.コスト構造の分析
2.問題点の抽出の方法
3.改善方法
4.仕組みの見直し
5.WSM(構内システム)の仕組み

コスト構造分析と改善は http://buturyuu.blogspot.com/です。

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